2015年02月01日

石油系合成界面活性剤の何が問題?例えばポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩(ラウレス硫酸Na)

石油系合成界面活性剤が危惧されるのは、肌への侵入によって肌バリアを破壊してしまう性質があるから。
しかし、単純に「石油系合成界面活性剤」だから体に悪いと言う訳ではなく、安全性の高いものもあります。

ただ、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩(ラウレス硫酸Na)などは、脱脂力が高く、浸透性があり、肌バリアを破壊してしまう性質があるため、頭皮や髪や肌をいたわりたいなら避けたい成分です。
皮脂分泌が盛んな人には、脱脂力のあるシャンプーはいいかもしれませんが。

このポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩(ラウレス硫酸Na)は、臭いがすごいらしいです。酸っぱいというか、鼻につくというか、原料をそのまま触ったら、1日中臭いがとれないそうで、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩(ラウレス硫酸Na)の入ったシャンプーは、香料なしでは使えないそうです。そのため、きつい香料が選択されがちです。
しかし、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩(ラウレス硫酸Na)の原料は超安いので重宝されているそうです。
例えば、よくある500mlが500円ぐらいで売ってあるシャンプー。その中身の原価は、容器は別として、50円くらいだそうです。

髪をいたわりたいなら、せっけんシャンプーとまではいいませんが、せめてアミノ酸系シャンプーを選択したいと思います。


posted by kenkogenki at 11:55| 界面活性剤 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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